ピュアディオの音調整用のCDは約1年に1回のペースでタイトルを変えていますが、2005年の秋にタイトルが変わりました。
Sony Music Japan
(SICC 218)

「image essentielle」
〜best of image〜
 ユーザーの方から「調整用のCDを自分で買って聴いてみたい。」と、言う声が多く毎回公開してきました。今回のCDは癒し系のコンピレーションアルバムのアルバムの代名詞「イマージュ」のベスト盤です。17曲トータルで約73分のディスクで音質内容共にすばらしい作品ですが、調整時には全曲聴くわけにはいかないので数曲を抜粋して聴いています。
 一番良く聴く曲が3曲目の小松亮太with鳥山雄司の「Starneon」です。色々な楽器のエネルギーが一度に“ドーッ”と押し寄せる感じで、サブウーハーとフロントスピーカーのつながりの調整には最高の一曲です。その次に聴く曲が11曲目のゴンチチの「放課後音楽室」で、3曲目とは逆に楽器ひとつひとつの音をはっきりと確認する事が出来て左右のセパレーションを確認する時に使っています。
 皆さんも愛聴盤として1枚買ってみてはいかかでしょうか。