毎年「今年はどんなピュアディオデモカーが登場するのか?」と、ワクワクされている方も多いのではないでしょうか。
まず、3月上旬にトヨタ ラクティスのデモカーが登場しました。「高速・大容量」をテーマに1500ccの車は全車クルーズコントロールとパドルシフトが付いていて、大人気のラクティスをピュアディオが見逃すはずはありません。

最初に低価格で人気のベーシックパッケージを取り付け、しばらくしてから少しずつシステムアップをする予定です。
そして、4月上旬にはドレスアップやカスタマイズの定番、トヨタ エスティマの最新モデルのデモカーをリリースします。話題の天井振動板スピーカーをどう料理するのか、これからが腕の見せ所です。札幌店では既に2台の新型のエスティマの取り付けが決まっていますが、どちらも大掛かりなシステムなので本店のエスティマはシンプルなシステムから実験して徐々にシステムアップをして行きたいと思います。
 最後に、既に1月に完成していたのですがメルセデスベンツのワンボックス「VIANO」のデモカーを紹介します。この車は別名「ピュアディオ エクスプレス」と呼ばれていて、山口→福岡→熊本の店舗間の商品の輸送やユーザーの方のお宅にホームオーディオやホームシアターの配達セッティングに伺う為の車で、リアとリアサイドに大きくロゴが入っていて注目度は抜群です。
また、リアがエアーサスペンションのアンビエンテグレードの為、お客様の大切な商品を丁寧に運ぶ事が出来ます。システムはAVNの内蔵アンプを使用して、JBLのT08ツィーターとピュアディオのZSP−MIDをならすシンプルな構成で「純正ナビ付きの車でスピーカーを交換すると、どのくらい音が良くなるのだろうか?」と考えられておられる方には是非聴いて頂きたい車です。