2001年にピュアディオグループが発売したZSPブランドのカー用スピーカーは発売当時は2モデルでしたが、現在はツィーター2モデル・ミッドレンジ1モデル・サブウーハー2モデルの合計5モデルまで増えました。
 ZSPシリーズの中で最も低価格なのが、ZSPベーシックTW18、900円(税込)です。これは別売パーツと組み合わせる事によって純正スピーカーの音質を劇的にアップさせるアドオンタイプのスピーカーで、車種別チューンしたベーシックパッケージとして、パーツ工賃込みの低価格表が出来ています。このパッケージはオーディオのビギナーの方から高い支持を受けています。
 そしてそれ以外の4アイテムは究極のカスタムメイドスピーカーとして一部のオーディオマニアの方に強い支持を得ています。

 なぜあえて一部のオーディオマニアと表現したかと言うとカーオーディオ業界には音楽ジャンルやユーザーの好みに合わせて音のチューニングを色々変えないといけないという暗黙のルールが存在しているからです。そのルールに左右されないZSPシリーズは知る人ぞ知る究極のスピーカーなのです。