話題のNEWエスティマのデモカーが完成しました。
6月は純正の天井スピーカーシステムにベーシックパッケージを核としたシステムでしたが、7月からバージョンアップして、デッキにナカミチのCD700II、アンプもナカミチのPA1002NEW、ドアスピーカーはピュアディオのZSP−MID、ツィーターにはJBLのT08GTIで映像関係はパナソニックのストラーダとアルパインのフリップダウンリアモニターを取付けしています。

 サードシートを出したり格納したりするファミリーユースやビジネスユースを前提として、今回はサブウーハーを取付けていません。試聴したお客様からは「あれ!この車はサブウーハーが付いていないのですか?」と、聞かれる事があるくらいフロントドアだけで低音が出ています。
車のグレードは3.5リットルのGグレードですが、この車は国産車で唯一レーダーコントロールを付けながらもオーディオレスを選択する事が出来ます。こんな車が増えたらアフターマーケットのオーディオも盛んになると思います。